コンポーネントセレクターに、利用可能なコンポーネントが表示されます。

各コンポーネントには独自のバリエーションとカスタマイズがあるため、追加するコンポーネントを選択した後、コンポーネントをカスタマイズします。

たとえば、前の画像で選択したコンポーネントには、次の情報が必要です:

[コントロール名]: すべてのコンポーネントには、インスタンス内のインスタンス化されたコンポーネントの名前が必要です

[カードのタイトル]、[カードのカラー]、[値]、および [デスクリプションを含める] と [ほかのデスクリプションを含める] のチェックが、コンポーネント定義で設定されるカスタマイズです。

[カードのタイトル] はテキストです。任意のタイトルを記入できます。

[カードのカラー] は、事前定義されたオプションを備えたコンボボックスです。

[値] のオプションは次のいずれかです:

• [変数]: オブジェクト内に変数が作成され、フィールドに詳細な名前が表示されます。Web フォームから変数を再利用してこのコンポーネントで表示する場合に役立ちます。
• [ローカル変数]: オブジェクト内に <ComponentName>_<ValueName> という名前の変数が作成されます。
• [項目属性]: インスタンス内の項目属性が設定されます。

WorkWithPlus で、フォームの下部に、そのコンポーネントに関連付けられたオブジェクトで定義される変数が表示されます。一部のコンポーネントにはコードを備えた Event ブロックがあるため、その使用が簡素化されます。また、一部のコンポーネント情報を初期化するためにここに表示される追加の変数を定義します。