WorkWithPlus for Web 14 では、デザイン システム ウィザードを実行してオプションを選択するだけで、ディスカッションモジュールを含めることができます。

上の図に示すように、[Standard Action (Discussions)] を含む View オブジェクトごとに DropDownComponent が追加され、エンドユーザーはそこからレコードにコメント (ディスカッション) を挿入できます。エンドユーザーは、新規スレッドの作成やスレッドへの返信ができるほか、アプリケーションのほかのユーザーをメンションすることもできます。
「通知およびサブスクリプション」モジュールと組み合わせることで、サブスクライブしているディスカッションに誰かがコメントを書いた場合や、メッセージ内で自分がメンションされた場合にも通知を受け取ることができます。また、ディスカッションを開いている状態で新しいメッセージを受信すると、ディスカッションが自動的に更新されます。