WorkWithPlus for Web 14 では、GeneXus 開発者のユーザーエクスペリエンスも大幅に改善されています。その一環としてリアルタイムプレビューが強化され、ツールバーでコントロールをホバリングすることで直接アクションを実行できるようになりました。これらのアクションでは、次のことができます。

• ツールバーから新しいコントロールを挿入できます。

• エレメントの上にカーソルを合わせると、選択したエレメントが強調表示されます。恒久的に強調表示する、数秒間だけ強調表示する、または強調表示しないようにすることができます。

• 項目属性、変数、テキストブロック、パネル、ボタンなどのタイトル、キャプション、デスクリプションを変更できます。次の図に示すように、フォームのコントロールをホバリングすると、コントロールごとに用意された一連のオプションが表示されます。

• フォーム内およびグリッド内のエレメントをドラッグ アンド ドロップして並べ替えることができます。グリッド内の項目属性および変数については、列の揃え位置、列の外観および操作感、またはタイトルなどの特徴を簡単に変更できます。