[Objects] ノード
このノード内のプロパティで、WorkWithPlus によって作成される各種オブジェクトに割り当てる名前を指定します。

[Objects] ノードには、次のプロパティがあります:
[View]: GeneXus の View オブジェクトに設定される名前を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、View オブジェクトは ViewPerson と名付けられます。 [Extra View]: GeneXus の Extra View オブジェクトに設定される接頭語を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、ExtraView オブジェクトは、名前のプロパティに連結された ViewPerson と名付けられます。 [Selection]: GeneXus の Selection オブジェクトに設定される名前を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、Selection オブジェクトは WWPerson と名付けられます。 [Extra Selection]: GeneXus の Extra Selection オブジェクトに設定される接頭語を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、Extra Selection オブジェクトは、名前のプロパティに連結された WWPerson と名付けられます。 [Association Selection]: GeneXus の Association Selection オブジェクトに設定される接頭語を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、Association Selection オブジェクトは、名前のプロパティに連結された AssociationWWPerson と名付けられます。 [Association]: GeneXus の Association オブジェクトに設定される接頭語を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、Association オブジェクトは、名前のプロパティに連結された AssociationPerson と名付けられます。 [Prompt]: GeneXus の Prompt オブジェクトに設定される名前を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、Prompt オブジェクトは、1 番目のレベルの Prompt の PromptPerson と名付けられます。 [Prompt Multiple]: GeneXus の Prompt Multiple オブジェクトに設定される名前を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、Prompt Multiple オブジェクトは、Prompt Multiple オブジェクトの PromptMPerson と名付けられます。 [Export]: GeneXus の Controller オブジェクトに設定される名前を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、Controller オブジェクトは ControllerPerson と名付けられます。 [ExportReport]: GeneXus の ExportReport オブジェクトに設定される名前を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、ExportReport プロシージャーは ExportReportPerson と名付けられます。 [Export CSV]:GeneXus の Grid オブジェクト内のデータを CSV にエクスポートするためのプロシージャーの名前を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、ExportCSV プロシージャーは ExportCSVPerson と名付けられます。 [Import Excel]: Excel ファイルのデータを GeneXus の Grid オブジェクト内にインポートするためのプロシージャーの名前を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、ImportExcel プロシージャーは PersonImportExcel と名付けられます。 [Import CSV]: CSV のデータを GeneXus の Grid オブジェクト内にインポートするためのプロシージャーの名前を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person の場合、ImportCSV プロシージャーは PersonImportCSV と名付けられます。 [Data Selector]: Grid オブジェクト内の [Generate Data Selector] プロパティが [True] の場合に、生成される Data Selector オブジェクトに設定される名前を指定します。たとえば、トランザクションインスタンスが Person、Selection が WWPerson で、このプロパティが [True] の場合、GeneXus で WWPersonDS という名前の Data Selector が生成されます。 [Title Filter Service Procedure]: タイトルフィルタ機能に対応する WorkWithPlus によって、プロシージャーが自動的に生成されます。ここでは、そのプロシージャーに設定される名前を指定します。 [Load DVCombo]: DVelop Combo 項目属性または変数の動的なロードに対応する WorkWithPlus によって、プロシージャーが自動的に生成されます。ここでは、そのプロシージャーに設定される名前を指定します。 [Calculate Group Totalizers]: グループ化した列を持つグリッドが設定されているオブジェクトについて、各グループ行の集計値の計算を行うプロシージャーの名前を指定します。
上記のプロパティのいずれにおいても、「<Object>」タグはトランザクションの名前を示します。つまり、タグが表示されるすべての場所で、タグはトランザクションの名前で置き換えられます。
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