Predefined Transaction Notifications

[Predefined Transaction Notifications] は、トランザクションに関連付けられた通知であり、[WorkWithPlus for Web Settings] で汎用的に適用できる形で定義されます。そのため、複数のトランザクションに適用する通知が必要な場合、一度定義するだけで済みます。

通知およびサブスクリプションモジュールをインポートすると、トランザクション用の事前定義された通知がいくつか作成されます。

これらは次のとおりです:

  • [Discussion] (ディスカッションモジュールも有効になっている場合のみ)
  • [Mention] (ディスカッションモジュールも有効になっている場合のみ)
  • [InsertRecord]: この定義済みトランザクション通知が有効になっているトランザクションに新しいレコードが挿入された際に、サブスクライブしているエンドユーザーに通知します。
  • [UpdateRecord]: 既定では、この通知はリストではなく特定のレコードに対して適用されます。そのため、サブスクライブしている特定のレコードが変更されたときにエンドユーザーに通知します。
  • [DeleteRecord]: これは [UpdateRecord] に似ていますが、特定のレコードが削除されたときに通知します。

既定では [InsertRecord]、[UpdateRecord]、[DeleteRecord] がインポートされますが、これらはトランザクションには含まれません ([Behavior if Notification is not present on instance] が [False] に設定されているため)。WorkWithPlus for Web が適用されているすべてのトランザクションにこれらの通知を含めるには、[Behavior if Notification is not present on instance] プロパティを [True] に変更する必要があります。この変更を行わない場合は、これらの通知を追加するトランザクションのみを開き (数個の場合)、事前定義された通知を作成し、[Include] プロパティを [True] に設定できます。

[WorkWithPlus for Web Settings] で変更を行う際、変更を適用するには、[すべてのインスタンスを適用] (これは設定を保存するときに自動的に候補として表示されます) を実行する必要があります。
その後、WorkWithPlus メニュー内の [for Web] > [メタデータに反映] を実行して変更を反映させると、通知がデータベースに作成されます。前にも説明したとおり、[WorkWithPlus for Web Settings] > [Notifications] で変更を行うたびに同じ操作を行う必要があります。通知を受信するために必要なサブスクリプションは、([Applies to] プロパティの設定に応じて) トランザクションのインスタンスの [View] タブ、または [List] に [Standard Action (Subscriptions)] として追加されます。

ディスカッション通知およびメンション通知は、新しいディスカッションメッセージおよびスレッドを作成した後で、手動でトリガーします (これはディスカッションのコンポーネントに関連付けられている Web パネルにすでに追加されています)。ただし、これら 2 つの通知の [Behavior if Notification is not present on instance] プロパティはすでに [True] になっているため、WorkWithPlus for Web が適用されているすべてのトランザクションに自動的に含まれます。

TOCNotificationsAndSubscriptionsImg008

  プロパティ  
通知 [Name] NotificationsModuleImg001
[Behavior if Notification is not present on instance]
[Subscription description]
[Allow User Subscription]
[Applies To]
[Trigger] [Triggered]
[Default Visualization] [Icon]
[Title]
[Short Description]
[Long Description]
[Link]
[Advanced Security] [Security Functionality Key]

 

通知

[Name]

このプロパティは、インスタンスの更新処理内でノードを識別するために使用します。

[Behavior Notification is not present on instance]

通知がトランザクション内に存在しない場合に、その通知を含めるか含めないかを指定します。

[Subscription description]

通知をサブスクライブするときにエンドユーザーまたは管理者に実行時に表示されるデスクリプションです。

TOCNotificationsAndSubscriptionsImg0011

 

[Allow User Subscription]

エンドユーザーによる通知のサブスクライブ/サブスクライブ解除を許可するかどうかを指定します。

[Applies To]

有効な値は次の 2 つです:

  1. [Any record]
  • ユーザーは、トランザクションのどのレコードに変更が加えられた場合にも通知を受け取ります。この通知のサブスクリプションは、関連するトランザクションの List オブジェクト内に表示されます。
  1. [Specific record]
  • ユーザーは特定のレコードをサブスクライブし、その特定のレコードでトリガーが実行されたときのみ通知を受け取ります。この通知のサブスクリプションは、関連するトランザクションの View 内に表示されます。

[Trigger]

[Triggered]

通知のトリガー方法を指定します (「After Trn」イベントでは自動、イベントまたはソースでは手動)

有効な値は次の 2 つです:

  1. [Manual]: GeneXus 開発者が通知を送信するためのコードを追加すると、残りの処理は WorkWithPlus for Web によって自動的に行われます。
  2. [After insert, update, or delete]
    • このオプションを選択すると、[Modes] と [Extra Condition] プロパティが表示されます。
      TOCNotificationsAndSubscriptionsImg0012
      • [Modes]: [Insert, Update, or Delete] を選択すると、イベントの発生時に通知が送信されます ([Extra Condition] も指定します)。
      • [Extra Condition]: 通知が送信されるタイミングを決定する条件を指定します。

[Default Visualization]

[Icon]

このタイプの通知を受信した際に表示される既定のアイコンです。

[Title]

このタイプの通知を受信した際に表示され既定のタイトルエクスプレッションです。リテラルを設定するには、引用符を追加する必要があります (例: 'Title')

[Short Description]

このタイプの通知を受信した際に、デスクトップ通知および SMS に表示される既定のデスクリプションです。

[Long Description]

このタイプの通知を受信した際にメール通知に表示される既定のデスクリプションです。

[Link]

このタイプの通知を受信した際に含まれる既定のリンクです。

[Advanced Security]

[Security Functionality Key]

[Security Functionality Key] は、ユーザーがその通知をサブスクライブする権限を持っているかどうかを確認するのに使用します。

通知をトリガーする

作成した通知のトリガーを手動に設定した場合 ([Trigger] プロパティの値を [Manual] にした場合)、通知をトリガーするには次のコードを追加する必要があります。

WWP_SendNotification(!"<Name>", "<Category>", '<RecordId>', !"<Icon>", "<Title>", "<ShortDescription>", "<LongDescription>", <Link>, '', '', <DoCommit>)
  • <Name> は通知の名前です。
  • <Category> はトランザクションの名前です。
  • [Applies to] プロパティの値が [Specific Record] の場合は、トランザクションの主キーの値を送信する必要があります。複合主キーの場合は、値ごとにコンマで区切ります。[Applies to] プロパティの値が [Any record] の場合は、<Category> 値を空に設定します。
  • <Icon> および <Title> パラメーターを空に設定すると、ノード内の通知の定義から値が取得されます。
  • <ShortDescription> は、デスクトップ通知と SMS に表示されるメッセージです。
  • <LongDescription> は、電子メールで通知を受信する際に表示されるメッセージです。
  • <Link> は、(電子メール、ページ上部にあるベル、またはデスクトップ通知による) 通知をクリックしたときに呼び出されるリンクです。

 


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