フォームの生成をカスタマイズするためにユーザーには完全な柔軟性が用意されていますが、パターンインスタンスの表示だけでフォームの外観を想像することは簡単ではありません。プレビュー機能では、パターンの再度の適用や表示するためのプログラムの実行を必要とせずに、オブジェクトのフォームがどのように生成されるのかを例に示します。
この機能は既定で有効になっており、プレビューはオブジェクトインスタンスのすぐ隣に表示されます。

トランザクションインスタンスで生成されたオブジェクトや、テンプレートに基づいて生成された Web パネルなど、WorkWithPlus で生成されたすべてのオブジェクトのプレビューを表示できます。また、テンプレートオブジェクトのプレビューを表示することもできます。
Web Responsive Web パネルを生成している場合、プレビューに表示されるコンボボックスを使い、設計中のオブジェクトをさまざまなサイズで表示できます。
コンボボックスのオプションは次のとおりです: [ExtraSmall]、[Small]、[Medium]、[Large]、および [<Automatic>]。値を [<Automatic>] にすると、プレビューのサイズに応じて、オブジェクトの外観を実行時と同じように表示します。
