[Edit/ReadOnly Security Functionality Key] を変更し、実行中のアプリケーションに変更を反映する場合は必ず、有効にしている Security に応じて「セキュリティ機能の更新 (高度なセキュリティ)」または「セキュリティ機能の更新 (GAM + WorkWithPlus)」の手順を実行してください:
上の手順に従ってすべてビルドを行ったら実行中に変更を表示できます (「高度なセキュリティ」および「GAM + WorkWithPlus」を使用した項目属性のセキュリティは開発者の視点では同じものですが、唯一異なる点は、各ロールの権限を設定するために異なるオブジェクトを使用していることです)。
GAM セキュリティ + WorkWithPlus の項目属性の表示/非表示の例
あるユーザーがロール "New Role" でアプリケーションにログインしますが、このロールには PersonLastName 項目属性を表示するための権限がありません。そのため、この項目属性が表示される Web フォーム (ColumnsSelector、View、Prompt、およびこの項目属性を使用しているすべての Web パネルを含む Transaction、Selection、ExtraSelection) で PersonLastName を表示できません。
(ColumnsSelector グリッドである) WWPerson を開き、項目属性が表示されないことを検証します:
PersonLastName 列を含む Person ExtraWWPersonGXUI の ExtraSelection を開いても、表示されません:
任意の Person を表示します。
次に、その Person を編集します:
最後に、テンプレートに基づく任意の Web パネルに移動します:
すべての場合で、PesonLastName 項目属性が表示されることはありません。
ここでこのユーザーはログアウトし、この項目属性を表示する権限を付与するために、管理者がロールの権限を編集します:
"New Role" ロールのユーザーがログインすると、すべての Web パネルのこの項目属性が表示されます:
(ColumnsSelector グリッドである) WWPerson を開き、今度は項目属性が表示されることを検証します:
Person ExtraWWPersonGXUI の ExtraSelection を開いて、PersonLastName 列を表示します:
任意の Person を表示します:
次に、その Person を編集します:
最後に、テンプレートに基づく任意の Web パネルに移動します:
高度なセキュリティの項目属性の表示/非表示の例
あるユーザーがロール "Visitor" でアプリケーションにログインしますが、このロールには PersonLastName 項目属性を表示するための権限がありません。そのため、この項目属性が表示される Web フォーム (ColumnsSelector、View、Prompt、およびこの項目属性を使用しているすべての Web パネルを含む Transaction、Selection、ExtraSelection) で PersonLastName を表示できません。
このユーザーが Person を作成、編集、または削除するためにログインすると、次の画像が表示されます:
このユーザーはログアウトし、この項目属性を表示する権限を付与するために、管理者が Visitor ロールの権限を編集します:

"Visitor" ロールのユーザーがログインすると、この項目属性が表示されます:
