手順 1 - セキュリティ オブジェクト コードの更新

タブ、アクション、およびリンクに機能名を割り当てた後、WorkWithPlus では、データプロバイダー [SecGAMGetAdvancedSecurityWWPFunctionalities] 内にこれらの割り当てに関連付けられた構造を作成する必要があります。これを実行するには、[WWP Configuration] に移動し、[セキュリティ オブジェクト コードの更新] オプションを選択します:

 

[Security Functionality Key] に [<default>] 以外の値を持つアクション、リンク、タブのみが、データプロバイダーに表示されます。 そのため、これを行うと、SecGetGAMAdvancedSecurityWWPFunctionalities オブジェクトが更新されます (Person トランザクションを変更したので、[Security Functionality Key] を [Standard Action (Export)] に修正します):

また、このプロセスを実行すると、WorkWithPlus によって自動的に、GAM 権限に関連付けられているデータベースが更新され、新しい権限が追加されて、管理者ロール ([WWP Configuration] -> [Security] -> [GAM] -> [Administrator Role] プロパティで定義されたもの) に割り当てられます。 

WorkWithPlus 9.1 以前を使用している場合のみ、手順 2 に進む必要があります。WorkWithPlus 9.1 以前を使用していない場合は、手順 1 だけでセキュリティが更新されます。

手順 2 - GAM DB へのセキュリティ オブジェクト レジストリの更新


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