トランザクション通知はあるトランザクションに関連付けられた通知で、手動または自動でトリガーできます。エンドユーザーは、そのトランザクションの List または View (通知の定義によって異なります) で通知をサブスクライブできます。1 つのトランザクション通知を複数のトランザクション (それぞれが独自のデータを持つ) に含める場合は、[Predefined Transaction Notifications] を使用すると、一度でまとめて定義できます。
トランザクション通知を挿入する場合、[Predefined Transaction Notifications] ([WorkWithPlus for Web Settings] で設定されています) を使用するか、カスタム通知を定義するかを指定します。
次の例では、請求書トランザクション用のカスタム通知を作成しています。これは金額が 1000 を超える請求書が作成、更新、または削除された場合に自動的にトリガーされます。

実行時には、エンドユーザーは通知をサブスクライブして、条件が満たされた場合に通知を受信できるようにする必要があります。

次の画像は、更新モードの場合にのみ自動的にトリガーされ、[Extra Condition] で (データベースに保存されている以前の値と比較するために) Old 関数を使用する、別のカスタム通知の例を示しています。

事前定義通知の場合、[WorkWithPlus for Web Settings] > [Predefined Transaction Notifications] で作成された通知から選択します。

この場合、[Include notification] プロパティが表示され、ここで通知をこのトランザクションに含めるかどうかを指定します。つまり、[Predefined Transaction Notification] をほとんどのトランザクションに適用し、この通知を適用したくないトランザクションについてのみ、ノードを作成して [Include notification] を [False] に設定できます。反対に、通知を数個のトランザクションのみに適用する場合 (通知の定義を何度も複製しない場合) は、[Predefined Transaction Notification] の [Behavior if notification is not present on instance] プロパティを [False] として定義し、特定のトランザクション通知の [Include] プロパティを [True] に設定します。
ほかのすべてのプロパティの値を <default> のままにした場合、関連する [Predefined Transaction Notification] から値が取得されます。
作成した通知のトリガーを手動に設定した場合 ([Trigger] プロパティの値を [Manual] にした場合)、通知をトリガーするには次のコードを追加する必要があります。
WWP_SendNotification(!"<Name>", "<Category>", '<RecordId>', !"<Icon>", "<Title>", "<ShortDescription>", "<LongDescription>", <Link>, '', '', <DoCommit>)
- <Name> は通知の名前です。
- <Category> はトランザクションの名前です。
- [Applies to] プロパティの値が [Specific Record] の場合は、トランザクションの主キーの値を送信する必要があります。複合主キーの場合は、値ごとにコンマで区切ります。[Applies to] プロパティの値が [Any record] の場合は、<Category> 値を空に設定します。
- <Icon> および <Title> パラメーターを空に設定すると、ノード内の通知の定義から値が取得されます。
- <ShortDescription> は、デスクトップ通知と SMS に表示されるメッセージです。
- <LongDescription> は、電子メールで通知を受信する際に表示されるメッセージです。
- <Link> は、(電子メール、ページ上部にあるベル、またはデスクトップ通知による) 通知をクリックしたときに呼び出されるリンクです。