[WWP Configuration] -> [Standard Actions] -> [Export] ノード内の [Behavior] という名前のプロパティで、Export アクションの内容を設定します:

[Download Excel file] を選択した場合、Export アクションを押すと、常に Excel ファイルをダウンロードするようになります。
[Upload to Google Drive] を選択した場合、Export アクションを押した際に呼び出される Web パネルを指定する必要があります。既定の Web パネルは、次の名前で自動的にインポートされます:ExportOptions。この Web パネルには、ユーザーが Export アクションを押した際に、ディスクにダウンロードするか、Google ドライブにアップロードするかを問い合わせるために必要な論理が含まれています:

[Upload to Google Drive] を選択した場合、次の情報を入力する必要があります:
· [ドキュメントタイトル]: ドライブにあるドキュメントの名前を指定します。
· [E メール]: ドキュメントをアップロードする電子メールアカウントを指定します。
· [パスワード]: 電子メールアカウントのパスワードを指定します。
[保存] を押すとドキュメントが開き、指定した Google ドライブアカウントにも保存されます:

この機能を使用するには、いくつかの設定を行う必要があります。設定の詳細については、次のリンクを参照してください: Excel の Google ドライブへのアップロードの設定