Autolink

アプリケーションを実行して、PersonWW に移動します。

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任意のレコードの [Full Name] をクリックして、そのレコードの View オブジェクトに移動し、各種タブを操作します。

ViewFeaturesAutolink_img02

Person のレコードを表示するリンクがなぜ PersonFullName 項目属性に自動的に表示されたのでしょうか? それは、(次の画像に表示されているように) PersonFullName が Person という名前のトランザクションの [Description Attribute] で、PersonFullName 項目属性内の [Autolink] プロパティが [True] に設定されているからです。

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クライアントは、PersonFullName 項目属性にリンクを含めるのではなく、そのレコードの View オブジェクトに移動するグリッド内にアクション (画像) を含めるよう要求しています。WorkWithPlus には、この目的で使用できる Standard Action が用意されています。

[Include action] プロパティが [True] で、このノードの [Behavior] プロパティが [Go to View] に設定されていることを確認します。また、PersonFullName に関連付けられた自動リンクを無効にする必要があります。

解決に必要な変更を行います:

ViewFeaturesAutolink_img05

ViewFeaturesAutolink_img06

F5 キーを押して結果を表示します:

ViewFeaturesAutolink_img07

また、クライアントが View オブジェクトを呼び出す代わりに、表示モードでトランザクションを呼び出すアクションを希望した場合は、[WWP Configuration] で、[Standard Actions] の [Display] の [Behavior] プロパティの値を [Go to Transaction] に変更する必要があります。

ViewFeaturesAutolink_img08

次に、アプリケーションを実行して、結果を表示します。

その後、View オブジェクトを呼び出すように、このプロパティを再度変更します。

次へ - [Type]  


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