データがカード形式で表示される画面を作成する場合は、テンプレートとして用意されている 3 つの形式から選択できます。



要求事項
クライアントの希望では、アプリケーションに新しいトランザクションを追加して、スーパーマーケットの事務所で使用できるプロパティを含める必要があります。
Properties.xpz オブジェクトをインポートして、このトランザクションをナレッジベースに追加します:

WorkWithPlus を Property トランザクションに適用し、アプリケーションを実行して、PropertiesImages フォルダに収められている画像を使用して新しいプロパティを追加します。
クライアントは、さまざまなプロパティがカード形式で表示される (これまでのセクションで使用していた、フィルタを用いる一般的なグリッドとは異なる) 別の表示方法で、使用可能なプロパティを確認できるようになることを希望しています。
これを実現するには、WPProperties と呼ばれる新しい Web パネルを作成し、[CardWithMainImage] テンプレートを選択します。
(ベーステーブルを持つ Web パネルを作成するために) Property トランザクションを選択し、テンプレートの各部分にどのアイテムを表示するかを定義します (いくつかのアイテムについては WorkWithPlus がデータタイプに基づいて推測しますが、必要に応じて変更できます)。

データプロバイダー「Menu Options Data」を編集して、この新しい Web パネルをメニューに追加し、実行時の結果を確認します:

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