WorkWithPlus では、きわめて簡単にウィザード Web パネルを生成できます。ウィザードの各ステップでエンドユーザーが入力したすべての情報が最後のステップで保存されるように、各ステップの状態を自動的に管理します。
これを実現するために、WorkWithPlus には「ウィザードテンプレート」という名前のテンプレートタイプが用意されています。このテンプレートを表示して管理するには、[設定] -> [パターン] [WorkWithPlus] -> [ウィザードテンプレート] を選択します。
既定では、次の 2 種類のウィザードテンプレートがあります: Wizard Bullet Type と Wizard Arrow Type。このテンプレートに変更を加えることも可能です。また、新しいテンプレートを作成することもできます。次の図に、この 2 つのテンプレートが示されています。



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