WorkWithPlus を使用しないで作成されたオブジェクトへのセキュリティの追加

WorkWithPlus パターンを適用しないで作成されたオブジェクトにセキュリティを追加して、そのアクションを内部に追加することもできます。これを実行するには、DataProviderSecGetAdvancedSecurityUserFunctionalities 内にアイテムを挿入する必要があります。

SecGetAdvancedSecurityUserFunctionalitiesDataProvider ですが、パターンによって作成されたオブジェクトに関連付けられていない WorkWithPlus セキュリティの一部の機能をここに含めることができます。既定では、この DataProvider は空ですが、WorkWithPlus ([MyWebPanel]) を使用しないで作成された Web パネルが含まれ、セキュリティを設定する必要がある場合、ユーザーはこの DataProvider に次を設定できます:

Descripción: D:\Projects\DVelop\WWPlusClientes\Archivo de Ayuda WorkWithPlus\Inglés\ManualWWPlusInglés\Images\Help002_Custom1.png

これらの Web パネルに新しい機能を割り当てるか、またはアプリケーションのセキュリティ内にすでに存在している機能を割り当てて、既存の機能にグループ化することができます。

Web パネル [MyWebPanel] に WWP セキュリティ (これは [WWP Configuration] の [Master Pages with Security] ノード内で設定されます) が含まれるマスターページがある場合、セキュリティ機能の更新 < で定義された手順の実行後、セキュリティをこの Web パネルに適用できます。  

また、Web パネル [MyWebPanel] にセキュリティが含まれないマスターページがある場合、次のコードを Web パネルに追加する必要があります:

  

このオブジェクトのアクションまたはリンクにセキュリティを追加するには、次の手順に従って操作します:

1- Web パネルに対して実行したのと同じ方法で、アクションに関連付けられた機能を DataProvider の SecGetAdvancedSecurityUserFunctionalities に挿入します:

2- 「MyWebPanel」オブジェクトの Refresh Event 内に次のコードを追加し、そのアクションまたはリンク内のセキュリティをチェックします:

Web パネルが次のように表示されるように、アクションに対して visible を False に設定しておきます:

 

3- セキュリティ機能の更新 < で定義された手順の実行後、この Web パネルおよびそのアクションに対してセキュリティが適用可能になります。

 


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