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[Character Filter] ノード

[Character] ノードには、次のプロパティがあります:

[Default Operator]: 文字項目属性に基づいたすべてのフィルタに既定で割り当てられる演算子を指定します。画像の例では、既定の演算子 "like" として割り当てられます。 [Default Operator Type]: 文字項目属性に基づいたフィルタに既定で割り当てられる、または標準のフィルタを挿入する際に割り当てられる演算子の既定のタイプを指定します。
動的な演算子が含まれる値の場合、既定では次が挿入されます:

値が [Regular] の場合:

値が [Range] の場合:
[Include in Full Text Filter]:このタイプのフィルタを既定で全文検索フィルタに含めるかどうかを指定します。 [Condition Casing] :フィルタ条件に大文字と小文字を区別する条件を含めるかどうかを指定します。このプロパティの値は、[None]、[ToUpper]、または [ToLower] です。
値が [ToUpper] の場合、既定では次の条件が挿入されます:
[Grid Title Filter]
[Include Title Filter]: この種のタイプの項目属性の既定値を指定します (この例では、Character)。項目属性のこのプロパティで、列タイトルフィルタを含めるかどうかを指定します。このカテゴリの次のプロパティはすべて、このプロパティが True の場合にのみ適用されます。 [Search Box]: これらの種類の項目属性で、列タイトルフィルタ内に検索ボックスを含めるかどうかを指定します。有効な値は次のとおりです:

[Data List]: これらの種類の項目属性に適用可能な値のリストを含めるかどうかを指定します。このプロパティのオプションは次のとおりです:


[Data List Include Total Records]: データアイテムの横に、その値を持つレコードの数を含めるかどうかを指定します。[Data List] が [Dynamic] の場合にのみ適用されます。 [Data List Update Minimum Characters]: 動的リストの値を更新するために検索ボックスに入力する必要がある最小文字数を指定します。値が 0 の場合、検索ボックスは空白にすることができ、その場合も動的リストは表示され、更新されます。[Data List] が [Dynamic] の場合にのみ適用されます。 [Data List Max Values]: 動的データリストに表示するアイテムの最大数を指定します。 [Allow Multiple Selection]: グリッドのタイトルに関連付けられているフィルタに、リストから複数の項目を選択するためのオプションを含めるかどうかを指定します。 このプロパティは、[Data List] プロパティの値が [Fixed List] または [Dynamic List] の場合にのみ有効になります。
[Allow Multiple Selection] プロパティを [True] に設定した例

[Allow Multiple Selection] プロパティを [False] に設定した例

[Range]
[Range Middle Text]: 開始フィールドから終了フィールドまでの間に表示されるテキストを範囲フィルタに指定します。 [Range From Default Operator]: 開始フィールドの既定の演算子を指定します。 [Range To Default Operator]: 終了フィールドの既定の演算子を指定します。
タイトルフィルタの詳細については、次のリンクを参照してください:タイトルフィルタ
[Numeric]、[Date]、[DateTime]、[Boolean]、および [Combo] の各ノードはこのノードと似ていますが、異なるタイプの項目属性とコントロールタイプ用です。
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