この手順を実行する必要があるのは、WorkWithPlus 9.1 以前を使用している場合のみです
アプリケーションをコンパイルした後、この初回だけではなく、WorkWithPlus のセキュリティ設定に変更を行うたびに (機能およびオブジェクトの関連付け)、この変更をデータベース内に適用する必要があります (テーブル内のレコードが更新される必要があります)。
これを実行するには、プログラム SecUpdateAdvancedSecurityObjects を実行 (ビルドおよび実行) する必要があります:
http://<DIR_APPLICATION>/secupdateadvancedsecurityobjects.aspx
この Web パネルでは、管理者ロールに完全なアクセスを与えることができ、どのロールが管理者であるのかを定義し、管理者ロールを一部の管理者ユーザーに割り当てることもできます (どのユーザーが管理者なのかを定義します)。これにより、存在しない場合は新しいロールが作成され、ユーザーも同様に作成されます。
[User Name] として「Administrator」を定義する場合、この値が User Name およびそのパスワードに割り当てられます。
この実行後、管理者ユーザーはアプリケーションにログインして、ほかのすべてのロール (新しいロールの作成) および各ロールに割り当てられた機能を管理することができます。
この Web パネルは、すべての機能を管理者ロールに割り当てる開発者を支援する 1 つの方法に過ぎませんが、内部的に使用される必要があり、アプリケーションを初めて実行する場合にセキュリティ機能の一部の設定が GeneXus 内で変更される場合は、運用時にアクセスしないでください。
管理者ロールをすでに作成していて、このロールがすべての機能へのアクセスを許可されている場合、1 番目のチェックボックスにマークを付ける必要はありませんが、新しい機能はどのユーザーにも割り当てられません (ロールに対する機能の割り当て < によって、これをユーザー自身で実行できます)。
また、特定のユーザーに管理者ロールをすでに割り当てている場合、ユーザーに管理者ロールを割り当てる必要はありません (2 番目のチェックボックス)。したがって、管理者のロールが割り当てられたユーザーが存在する場合、この 2 番目のチェックボックスは必要ありません。
ここで、アプリケーション管理者が実行時に各ロールに機能を設定します。これを実行するには、ロールに対する機能の割り当て < で説明された指示に従う必要があります。
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