[Template] ノード

[Template] ノードには、次のプロパティがあります:

[Include Automatic Conditions in Data Selector]: [Automatic Conditions] ノードの [Include in Data Selector] プロパティの既定値を指定します。
[Include in Data Selector] プロパティでは、フィルタの条件を使用して生成された Data Selector に自動条件を含めるかどうかを指定します。これは、[Generate Data Selector For Conditions] プロパティが [True] の Grid オブジェクトに対してのみ適用されます。
リンク先に、両方のプロパティの例があります。
[Validation Message Display]: Web パネルに必須変数 ([Is required] プロパティが [True] に設定されている変数) が含まれている場合に、検証メッセージを表示する方法を指定します。 オプションは次のとおりです。
- [One at a time]: 一度に 1 つのエラーメッセージのみが、Error viewer (マスターページに設定している場合は、エラーメッセージのユーザーコントロール) に表示されます。
- [One at a time (on the field)]: フィールドの横に一度に 1 つのエラーメッセージのみが表示されます。
- [All at once]: スローされたエラーメッセージすべてが、Error viewer (マスターページに設定している場合は、エラーメッセージのユーザーコントロール) に表示されます。
- [All at once (on the field)]: スローされたエラーメッセージすべてが表示されますが、それぞれのメッセージは関連するフィールドに表示されます。
[User Controls Compatibility]: そのインスタンスに次のいずれかのノードが含まれる場合に WorkWithPlus が Web フォームに追加するコントロールを指定します: DVelop Bootstrap タイプの [Panel]、[Tabs]、[Action Group] など。指定可能な値は [Responsive] と [Previous versions compatibility] です。[Responsive] の場合は、bootstrap.js と bootstrap.css をインポートしないという点を除き、GeneXus が Web レスポンシブアプリケーションを生成する際と同じコントロールになります。
[Icon Fonts]: アプリケーションに追加可能な Font Awesome のアイコンフォントのバージョンを指定します。オプションは、[Font Awesome 4] と [Font Awesome 5] です。
[Optimization Number]: WorkWithPlus によって作成されたコードの最適化を指定します。このプロパティには [0] ~ [9] の値を指定します。
最適化の数値は次のとおりです:
-
0: 最適化は行われません (バージョン 10.1 より前の WorKWithPlus が使用されたナレッジベースはすべてこの値です)。
-
1:
ヘッダー付きの FreeStyleGrid のテーブルの名前を (UnnamedTableFSWithHeaderHeader および UnnamedTableFreeStyleGridDescriptions ではなく) <GridName>_HeaderTable および <GridName>_DescriptionsTable と設定します。
-
2: 動的フィルタの改善: 動的フィルタの最初のアイテムに演算子が含まれている場合、その最初のアイテムに関連するオプションを (変数の) Web フォームに直接追加します。
-
3: タイトルフィルタに使用されるユーザーコントロールに、改善が加えられました。この改善によって、アプリケーションのビルド時に、(REST Web サービスとして公開されている) 必要なプロシージャーを GeneXus が参照し、適切にデプロイできるようになります。 検索操作で動的フィルタを使用する場合に、最適化されたコードが生成されます。
-
4: [Multi Row Selection] の [Select All] 変数の定義が改善されました。
-
5: 次の改善が加えられました:
- 項目属性または変数の [Description Width] プロパティにおいて、[Label Width] プロパティに選択した値を設定できるようになります。これは、左にテキストブロック、右に [Label Position] = [None] を指定した項目属性という 2 列のテーブルの作成に代わるものです。この動作は旧バージョンの WorkWithPlus (または 4 以下の [Optimization Number]) で行われます。
- 項目属性または変数の [Description Position] プロパティにおいて、値に [Top] を指定する場合、[Label Width] プロパティの値がすべてのサイズで 100% に設定されます。旧バージョンの WorkWithPlus (または 4 以下の [Optimization Number]) では、ラベル用のテキストブロックと [Label Position] = [None] を指定した項目属性の 2 つの行が作成されます。
- 6: View にある Tabular tab の [PrepareTransaction] サブルーチンが改善され、これまで割り当てられなかった変数を使用できるようになりました。
- 7: 次の改善が加えられました:
- 「コンテキストメニューの表示」が行えるようになりました。詳細については、次のリンクを参照してください: 「コンテキストメニューの表示」
- 環境/Web パネルが [Smooth] に設定されている場合、非表示の変数は画面に含まれなくなりました。これにより、Web フォームの動作が軽くなり、生成時間、コンパイル時間、実行時のパフォーマンスに効果が表れます。
- Web フォームの動作を軽くするため、DropDownOptions ユーザーコントロールを改善し、プロパティ数の少ないライトなユーザーコントロールを構築しています。
- 8: 次の最適化が加えられました:
- すべてのタイトルフィルタおよびグリッド列の並べ替えに、1 つのユーザーコントロールのみを使用します (詳細は「WorkWithPlus 13.15」を参照してください)。
- [Section] ノードを追加する際に、WorkWithPlus により、抽象レイアウトのフォームに [Section] コントロールが挿入されます (こちらについても、詳細は「WorkWithPlus 13.15」を参照してください)。
[Optimization Number] を 8 に設定する前に、<GeneXus_Installation>\Packages\Patterns\WorkWithPlus\Resource にある「Optimization8File.xml」という XML をインポートする必要があります。
-
9: 次の最適化が加えられました:
- 動的なフィルタがレスポンシブに表示されます。
- グリッド列の並べ替え、サイズ変更、固定ができるようになりました (対応するプロパティで有効にします)。
[Default Instance]
[Tabs for parallel transactions]: 並行トランザクションの View オブジェクト内に追加のタブを挿入するかどうかを指定します。 [Generate View]: インスタンスを作成する際に、既定で View オブジェクトを生成するかどうかを指定します。このプロパティを [False] に設定し、一部のインスタンスに View オブジェクトをすでに作成している場合、インスタンスの更新時にパターンによってこれらのオブジェクトは削除されません。また、特定のトランザクション用に View オブジェクトを生成したい場合、プラス記号 (+) のあるアイコンをクリックし、[View] を選択して、対応するテンプレートに基づいて View を生成できます。 [Generate Selection]: 既定でインスタンスを作成する際に、Selection オブジェクトを生成するかどうかを指定します。このプロパティを [False] に設定し、一部のインスタンスに Selection オブジェクトを既に作成している場合、インスタンスの更新時にパターンによってこれらのオブジェクトは削除されません。また、特定のトランザクション用に Selection オブジェクトを生成したい場合、プラス記号 (+) のあるアイコンをクリックし、[Selection] を選択して、対応するテンプレートに基づいて Selection を生成できます。 [Consider Show in Default Form]: 項目属性の [Show in default form] プロパティを考慮するかどうかを指定します。 [Max Grid Attributes]: トランザクションインスタンスに関連付けられているグリッドに既定で追加する項目属性の最大数を指定します。たとえば、このプロパティの値が [25] で、トランザクションに 100 個の項目属性があるときに、初めてパターンを適用した場合、Selection オブジェクトと Prompt オブジェクトのグリッドには最初の 25 個の項目属性が追加されます。このプロパティの値を [0] にすると、数の制限なく、すべての項目属性が含まれるようになります。 [Max Filters]: グリッドオブジェクトに既定で追加するフィルタの最大数を指定します。これは前のプロパティと似ていますが、対象はフィルタです。既定では、デスクリプション項目属性に対してフィルタが 1 つ追加され、各外部キー項目属性に対してフィルタが 1 つ追加されます (Transaction テンプレート > Selection エレメント内の [Filters] ノードの [Add Related Tables Filters] プロパティの値が [True] の場合)。したがって、このプロパティの値が [10] で、トランザクションに 20 個の外部キー項目属性がある場合は、既定で最大 10 個のフィルタが追加されます。 [Max View Tabs]: トランザクションに WorkWithPlus を適用する場合に既定で追加される、View オブジェクト内のタブの最大数を指定します。既定では、トランザクションの単純な情報に対して TabularTab が 1 つ、各レベルに対して GridTab が 1 つ、各関連トランザクションに対して GridTab が 1 つ追加されます。したがって、このプロパティの値が [10] で、トランザクションのタブ (単純な情報、並行トランザクション、レベル、1 対 N 関係) の総数が 10 個より多い場合は、最初の 10 個のタブが追加されます。
トランザクションにタブを追加する必要がある場合、または既定では含まれない 1 つのタブをトランザクションに追加する必要がある場合は、次の手順を実行します:
1.このプロパティの値を [0] に変更し、設定を保存します。
2. 状況に応じて、次のいずれかを実行します:
2.1 パターンをまだ適用していない場合: トランザクションに対して最初のパターン適用を行います。 2.2 インスタンス内のほかのオブジェクトがカスタマイズされており、その変更が上書きされないようにする必要がある場合: View オブジェクトを削除し、プラス記号 (+) のあるアイコンをクリックし、[View] を選択します。 2.3 インスタンス内の View オブジェクトまたは一部のタブがカスタマイズされており、既定でほかのタブを追加する必要がある場合: インスタンスの [View] タブの [Tabs] ノードを右クリックし、[追加 (既定から)] -> [GridTab/TabularTab] を選択して、必要なタブを選択します。
3. 変更内容を保存したら、[WorkWithPlus for Web Settings] を開き、プロパティに元の値 ([0] に変更する前の値) を設定します。
[DVelop Combo]
[Include Only Selected Option]: コントロールタイプが [DVelop Combo] である、複数の選択肢を持つ変数または項目属性に、選択したアイテムだけを視覚化するオプションを含めるかどうかを指定します。
[Navigation]
[Use Transaction Context]: トランザクションへのレコードの挿入において、パラメーターの挿入にコンテクストが使用されるかどうかを指定します。
このプロパティが [True] の場合に Person の Credit Card のいずれかを表示すると、次の動作が発生します:


また、プロパティを [False] に設定して Person の Credit Card を表示する場合、このユーザーに新しい Credit Card を追加すると次の動作が発生します:

[After Insert]: インスタンスのメインノード上のこのプロパティの既定値を指定します。このプロパティは、Insert アクションの実行後に呼び出されるプログラムを指定します。オプションは、[Return to Caller]、[Go to View]、[Go to Selection]、[Stay in Transaction]、および [Nothing] です。 [After Update]: インスタンスのメインノード上のこのプロパティの既定値を指定します。このプロパティは、Update アクションの実行後に呼び出されるプログラムを指定します。オプションは、[Return to Caller]、[Go to View]、[Go to Selection]、[Stay in Transaction]、および [Nothing] です。 [After Delete]: インスタンスのメインノード上のこのプロパティの既定値を指定します。このプロパティは、Delete アクションの実行後に呼び出されるプログラムを指定します。オプションは、[Return to Caller]、[Go to Selection]、および [Nothing] です。
[Navigation] のオプション:
-
[Return to Caller]: (AfterTrn イベントに [Return] を挿入することで) トランザクションを呼び出したオブジェクトに戻ります。[Return Procedure] プロパティに値が設定されている場合、そのプロパティ内で指定されたプロシージャーが呼び出されます。
-
[Go to Selection]: トランザクションに関連付けられた Selection オブジェクトを呼び出します。
-
[Go to View]: トランザクションに関連付けられた View オブジェクトおよび挿入または更新されたレコードを呼び出します。
-
[Stay in Transaction]: 挿入または更新されたレコードが含まれた更新モードで対応するトランザクション内にとどまります。
-
[Nothing]: ナビゲーションにはどのコードも入力されず、AfterTrn イベントにユーザーコードを追加することで開発者に必要な操作を可能にする柔軟性を提供します。
[Return Procedure]: 「Return」の呼び出しを実行する代わりに呼び出されるプロシージャーを指定します。これを使用すると、ユーザー自身がコールスタックを処理できるようになります。
[Auditing]
[Enable auditing]: インスタンスのメインノード上のこのプロパティの既定値を指定します。このプロパティは、トランザクションに対する監査を有効にします。結果として、プロシージャー LoadAudit<transaction> が作成され、このトランザクションのアクションが実行されるたびに呼び出されます (実行時)。このプロシージャーによって、トランザクションの名前が含まれた SDT (AuditingObject)、実行されたアクション、および各項目属性の新旧の値 (更新の場合) がロードされます。次に、After Trn イベントによって AuditTransaction プロシージャーが呼び出され、GeneXus 開発者によって定義された一部の操作が実行されます。 [Auditing Condition]: インスタンスのメインノード上のこのプロパティの既定値を指定します。このプロパティは、対応するトランザクションのアクション (追加 (Insert)、更新 (Update)、削除 (Delete)) を監査するために実行される必要がある条件を指定します。これは、プロシージャーに対する更新、項目属性または変数などの値である可能性があります。たとえば、&Context.RoleId <> 'Administrator' となります。 [Auditing Levels]: 監査で考慮される、監査されたトランザクションのレベルを指定します。1 つ目のレベルだけの [Only First Level] または 1 つ目と 2 つ目のレベルの [First and Second Levels] があります。
監査の詳細については、次のリンクを参照してください:Auditing <
[Update Instances]
[Update Instances]: インスタンスのメインノード上のこのプロパティの既定値を指定します。このプロパティは、インスタンスの更新機能によってすべてのノードがそのプロパティとともに更新されるのか、ノードのプロパティのみをマージするのか、またはどのノードおよびプロパティも更新しないのかを指定します。
[MergeWithPreviousTable]
[Merge With Previous Table Theme]: あるノードが ([MergeWithPreviousCell] プロパティが [True] の) 別のノードにマージされる際に作成されるテーブルに割り当てられるテーマです。 [Merge With Previous Table Cell Spacing]: あるノードが ([MergeWithPreviousCell] プロパティが [True] の) 別のノードにマージされる際に作成されるテーブルに割り当てられるセルの間隔です。 [Merge With Previous Table Cell Padding]: あるノードが ([MergeWithPreviousCell] プロパティが [True] の) 別のノードにマージされる際に作成されるテーブルに割り当てられるセルのパディングです。


[Domains with Special Semantics]
[Address]: アドレスを示すドメインを指定しますが、ユーザーがこのドメインに基づく項目属性を作成する際、項目属性が表示モード (読み取り専用) の場合はその位置を Google マップ上に表示します。 [Geolocation]: 位置情報を示すドメインを指定します。ユーザーがこのドメインに基づく項目属性を作成する際、項目属性が表示モード (読み取り専用) の場合はその位置を Google マップ上に表示し、挿入モードの場合はユーザーが Google マップから位置を選択できるようになります。 [URL]: URL を示すドメインを指定します。ユーザーがこのドメインに基づく項目属性を作成する際、項目属性が表示モード (読み取り専用) の場合は挿入された URL にリンクを作成します。 [Email]: 電子メールを示すドメインを指定します。ユーザーがこのドメインに基づく項目属性を作成する際、項目属性が表示モード (読み取り専用) の場合は設定された電子メールから電子メールを送信するための [mailto] リンクを作成します。
このドメインの詳細およびその画像については、次のリンクを参照してください: 特殊なセマンティックが含まれたドメイン <
[Association Selection Object]
[Return On Confirm]: 確認ボタンをクリックした後に「Return」の呼び出しを行うかどうかを指定します。
[Prompt]
[Generate Prompt]: 既定でインスタンスの各レベルにプロンプトオブジェクトを生成するかどうかを指定します。このプロパティを [No] に設定し、一部のインスタンスに View オブジェクトを既に作成している場合、インスタンスの更新時にパターンによってこれらのオブジェクトは削除されません。 [Prompt Image]:子としてのプロンプトのノードが含まれる際に、フィルタの横に割り当てる画像を指定します。 [Filter Multiple Prompt Image]: Prompt タイプの複数選択フィルタの横に割り当てる画像を指定します。
この種のフィルタでは画像を指定します:


[Default Auto Prompt/ DVelop Combo]:
項目属性のこのプロパティの既定値を指定します。[Auto Prompt] プロパティは、項目属性がトランザクションの外部キーに属している場合に、
Prompt ルールを生成するかどうかを指定します。そのため、ほかのトランザクションへの外部キーである項目属性にのみ適用されます。
[Auto Prompt/ DVelop Combo Type]:
[Auto Prompt / DVelop Combo] プロパティを有効にしているときに使用するタイプ (プロンプトまたは DVelop Combo) を指定します。
有効な値は次の 2 つです:
[Prompt Encrypt URL Parameters]:
プロンプトに送信されるパラメーターを暗号化できます。 次のオプションを使用できます:
- [No]
- [Session Key]
- [Site Key]
- <Use Environment property>
- <Do not update>
[Multirow Actions]
[Check Selected Lines]: [Multi Row Selection] が有効になっているアクションによって、ユーザーがクリックする前にグリッドの少なくとも 1 つのレコードを選択したかどうかをチェックするかどうかを指定します (レコードが選択されていない場合はエラーメッセージが表示されます)。


[Mantain selected rows when page changes]: トランザクションインスタンス内のユーザーアクションのこのプロパティの既定値を指定します。このプロパティでは、グリッドのほかのページに移動するときにレコードの選択を維持するかどうかを指定します。このプロパティは、トランザクションインスタンスに関連付けられているグリッドオブジェクトでの複数行の選択にのみ適用されます。
グリッド内の [Select all] オプションで、表示されているページのすべてのレコードを選択するか、フィルタされているすべてのページのレコードを選択するかを指定します。
[View]
[Tab Options SDT]: ビューのタブを表示するために View オブジェクトで使用される SDT を指定します。WorkWithPlus に付属し、既定で設定される SDT は、WWPTabOptions です:

[Extended Controls]
[Tab Panel Type]: インスタンスに [Tabs] ノードを追加する場合に、フォームに表示される TabPanel コントロールを指定します。オプションは次のとおりです: DVelop Bootstrap または GXUI。

[DVelop Bootstrap]: TabPanel DVelop Bootstrap コントロールは、WorkWithPlus で使用するために DVelop が開発したコントロールです。Web アプリケーションの新しい傾向をアプリケーションに反映させるために Twitter が作成した Bootstrap 3.0 ライブラリを使用します。

[GXUI]: GXUI ライブラリが開発した TabPanel コントロールです。
 [Panel Type]: インスタンスに [Panel] ノードを追加する場合に、フォームに表示される Panel コントロールを指定します。オプションは次のとおりです: DVelop Bootstrap または GXUI。

[DVelop Bootstrap]: Panel DVelop Bootstrap コントロールは、WorkWithPlus で使用するために DVelop が開発したコントロールです。Web アプリケーションの新しい傾向をアプリケーションに反映させるために Twitter が作成した Bootstrap 3.0 ライブラリを使用します。
[GXUI]: GXUI ライブラリが開発した Panel コントロールです。

[Panel Show Collapse Icon]: Panel コントロールに折りたたみアイコンを表示するかどうかを指定します。[Panel Type] が [DVelop Bootstrap] の場合にのみ適用されます。
このプロパティの値が [False] の場合、パネルを展開する/折りたたむには、タイトルをクリックする必要があります:

このプロパティの値が [True] の場合、パネルを展開する/折りたたむためのアイコンが表示されます:
[Panel Collapse Icon Position]: 折りたたみ/展開アイコンの位置を指定します。[Panel Type] が [DVelop Bootstrap] で [Panel Show Collapse Icon] プロパティが [True] の場合にのみ適用されます。値は、[Left] または [Right] です。 [Confirm Panel Type]: 確認を必要とする User Actions を設定する場合に、フォームに表示される Confirm Panel コントロールを指定します。オプションは次のとおりです: DVelop Bootstrap または DVelop。

[DVelop Bootstrap]: ConfirmPanel DVelop Bootstrap コントロールは、WorkWithPlus で使用するために DVelop が開発したコントロールです。Web アプリケーションの新しい傾向をアプリケーションに反映させるために Twitter が作成した Bootstrap 3.0 ライブラリを使用します。

[DVelop]: ConfirmPanel DVelop コントロールは、WorkWithPlus のバージョン 6.3 以前で使用するために DVelop が開発したコントロールです。Yahoo! UI Library を使用します。

[Action Group Type]: [Action Group] ノード上のこのプロパティの既定値を指定します。このプロパティは、アクショングループをコンボボックスとして表示するか、または DVelop Bootstrap のドロップ ダウン オプションとして表示するかを指定します。次のリンクに、両方のオプションの例があります:[Action Group] ノード
[Grid Action Group Type]: グリッドの内側にある [Action Group] ノード上のこのプロパティの既定値を指定します。このプロパティは、アクショングループをコンボボックスとして表示するか、または DVelop Bootstrap のドロップ ダウン オプションとして表示するかを指定します。次のリンクに、両方のオプションの例があります:
[Grid] の [Action Group] ノード
[Fields Help Text]
[Help Text Display]: ヘルプの説明が表示される位置を指定します。オプションは次のとおりです:
- [Tooltip on Description]: マウスポインターが項目属性の説明の上に位置している場合に、ツールチップを表示します:
- [Tooltip on Value]: カーソルまたはマウスポインターがフィールド値の上に位置している場合に、ツールチップを表示します:
- [Tooltip on Both]: マウスポインターが説明の上に位置しているか、マウスポインターまたはカーソルがフィールド値の上に位置している場合に、ツールチップを表示します:
- [Information Icon]: マウスポインターがアイコンの上に位置している場合に、ツールチップを表示します:
[Help Text Theme Class]: このプロパティは、アプリケーションで使用しているマスターページに含まれる DVelopBootstrapTooltip コントロールの [Class Selector] プロパティと一致する必要があります。
コントロールの [Class Selector] プロパティを空のままにする場合、このプロパティも空に設定する必要があり、すべてのアプリケーションのすべてのツールチップが DVelopBootstrapTooltip コントロールを使用して表示されるようになります。
既定では、ユーザーコントロールのこのプロパティは [BootstrapTooltip] になっているので、[Help Text Theme Class] プロパティを同じにする必要があります。
[Help Text Info Icon]: [Help Text Display] プロパティが [Information Icon] の場合に、項目属性/変数の隣に割り当てるアイコンを指定します。
[Description Tooltip Position]: マウスポインターがデスクリプション テキスト ブロックの上に位置している場合に表示されるツールチップの位置を指定します。オプションは [Left]、[Right]、[Top]、または [Bottom] です。このプロパティは、[Help Text Display] プロパティが [Tooltip on Description] または [Tooltip on Both] の場合にのみ適用します。
[Value Tooltip Position]: マウスポインターまたはカーソルが値の上に位置している場合に表示されるツールチップの位置を指定します。オプションは [Left]、[Right]、[Top]、または [Bottom] です。このプロパティは、[Help Text Display] プロパティが [Tooltip on Value] または [Tooltip on Both] の場合にのみ適用します。
[Info Icon Tooltip Position]: マウスポインターがヘルプアイコンの上に位置している場合に表示されるツールチップの位置を指定します。オプションは [Left]、[Right]、[Top]、または [Bottom] です。このプロパティは、[Help Text Display] プロパティが [Tooltip on icon] の場合にのみ適用されます。
このプロパティが [True] の場合、各ウィザードのデータが同一のビジネスコンポーネントに保存されます。
[Simple Wizard] カテゴリのプロパティ [シンプル] ウィザードカテゴリのプロパティは、コンポーネントを含まないウィザード ([データの編集・作成・表示] テンプレートカテゴリのテンプレート) を作成する場合に適用されます。
[Allow Step Title Click]:ウィザードにおいて、特定のステップから該当するステップにクリックで直接移動できるようにするかを指定します。
[Arrow Selected-UnSelected Image]: [Arrow] タイプのシンプルウィザードを作成する際に、選択したステップをすぐ横にある未選択のステップと区別するために使用する画像を指定します。
[Arrow UnSelected-Selected Image]: [Arrow] タイプのシンプルウィザードを作成する際に、未選択のステップをすぐ横にある選択したステップと区別するために使用する画像を指定します。
[DVelop Combo] カテゴリのプロパティ
[Include Only Selected Option]: 変数の [Control type] が [DVelop Combo] で、この変数に複数の選択肢を設定している ([Allow Multiple Selection] プロパティを [True] にしている) とき、選択したオプションのみを表示するオプションが必要な場合にはこのプロパティを設定できます。
[Dynamic Load Max Items]: 項目属性/変数の [Control type] が [DVelop Combo] で、その [Load Data Dynamically] プロパティを [True] にしている場合に、ロードするアイテムの上限を指定します。
[Multiple Selection Display Type]: (項目属性/変数の [Control type] が [DVelop Combo] となっている) 拡張コンボボックスに複数の選択肢が設定されている場合、このプロパティを使用すると、複数の選択肢をコンマ区切りのデスクリプションとして表示するか、タグの形式で表示するかを選択できます。

DVelop Combo 内に値を表示する方法を指定します。コンボ内には最大 3 つの項目属性を含めることができます。これにはタイトル、デスクリプションのほか、画像も含まれます。これにより、表示される値のデスクリプションが改善されます。

このプロパティで、DVelop Combo のスタイルを Web パネルまたはトランザクションで定義するときに表示されるプロパティを定義します。

DVelop Combo の作成時、次の画像のように表示されます。

ポップオーバーのプロパティ:
[Font Icon Class]
テキストの前に表示される Font Awesome アイコンを指定します。[Theme] の [Section] ノードで定義された別のクラスを使用して書式を設定し、アイコンの色とサイズを指定できます。
ボタンをホバリングまたはクリックしたときに表示されるポップオーバーの位置を指定します。オプションは [Left]、[Right]、[Top]、または [Bottom] です。
ポップオーバーを表示するのに必要なアクションを指定します。オプションは [Click] と [Hover] です。
Copyright ©
2007-2015 DVelop Software Solutions - www.workwithplus.com
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